定期的なメンテナンスで屋上防水の機能性を高めよう

屋上が変わる!目的に応じて選ぶ屋上防水施工の基礎 屋上が変わる!目的に応じて選ぶ屋上防水施工の基礎

屋上防水を長持ちさせるコツ

屋上防水を長持ちさせるためには、定期的なメンテナンスが不可欠です。具体的にはどんなメンテナンスが必要とされるのか、メンテナンスを検討するタイミングをどこで判断すればいいのか、基礎知識をおさらいしましょう。

FRP防水工事を行なった場合

トップコートのひび割れに注意です(40代/男性)

FRP防水は紫外線で劣化しやすいので、定期的なメンテナンスは不可欠です。ウレタンのトップコートを数年に1回塗り直すだけでも随分強度が高まって、ひび割れから起こる雨漏りリスクに対応できるかと思います。手を入れずに放置するほどメンテナンスを検討したときのコストがかさむので、まめなチェックが必要でしょう。軽量で地震に強い屋上防水材ですが、ヒビが入るリスクはあるので、被災した後には必ず専門家の診断を受けてください。

地震が発生したらトップコートのメンテナンスをしましょう(30代/女性)

紫外線ダメージや地震でひび割れは起こるため、破損状況の確認は不可欠です。ひび割れ部分を放置すると被害が周囲に広がって、大規模なメンテナンスが必要になります。下地の劣化がひどい場合は全て剥がして施行し直すことになるので、まとまったお金がかかるでしょう。トップコートのメンテナンスですむ段階で処置すれば良かったのに、と感じる例は多々あります。必要に応じて塗り直しを行なって、FRP防水を長持ちさせてください。

メンテナンスの判断基準

塗装をする作業員

色の変化を追って行くと、メンテナンスのタイミングが分かります。ウレタン防水なら黄色く変色した段階、防水シートなら黒い部分が出てきた段階で、業者に相談してください。大まかな目安として5年~10年に1度のメンテナンスが推奨されます。屋上防水をお願いした業者にチェック頻度を確認すると安心です。強度を高めてメンテナンス周期を長めにする技術もあるため、初期コストと継続コストを総合的に考えて検討するといいでしょう。

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